立地の曖昧さを滞在価値へと転換したホテル開発
CLIENT
Mei | SEVEN GARDEN
BACKGROUND
天神・中洲・博多といった主要エリアに近接しながら、少し奥まった立地に位置する春吉。
かつては中洲に隣接する歓楽街の延長としての性質を持ち、用途の見えにくい建物も多く、地域としてのイメージや価値が定まりきっていないエリアでした。
一方で、都市の回遊動線上にあり、各主要エリアへアクセスできるポテンシャルの高い立地でもありました。
その価値が十分に言語化されないまま、周辺では宿泊施設の開発も進みはじめており、この場所ならではの過ごし方や提供価値をどのように打ち出すかが求められていました。
APPROACH
依頼時点で決まっていたのは「この場所にホテルをつくる」という構想のみであり、ブランドの方向性や体験設計はゼロからのスタートでした。
そのため、コンセプト設計、ネーミング、空間設計、ビジュアル、写真、Web、店内ツールの開発など、ホテルブランドの立ち上げに必要なクリエイティブ領域を横断して設計しています。
「Mei」というネーミングは、春吉という場所に新たな明かりを灯す存在となることを意図して採用しました。
地元アーティストとのコラボレーションを通じて、ローカルとのつながりを可視化し、場所に根ざした存在としての意味も持たせています。
また、福岡という土地柄、韓国をはじめとしたアジア圏からの来訪者も多く、言語に依存せず魅力が伝わる設計が求められました。
そのため、空間や体験の魅力が直感的に伝わるよう、写真やビジュアルを軸としたコミュニケーションを構築。
OTAやSNSといった初期の接点においても、世界観が一貫して伝わるよう設計しています。
都市の中での新しい過ごし方としての滞在価値を、一貫した世界観として実装しました。
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